お子さんが幼児の時に発達障害と診断されて、ショックを受ける親御さんも多いのではないでしょうか?
発達障害とは主に、自閉症、多動症、学習障害、ADHD、アスペルガーなどを指します。
発達障害には先天性のものと、後発生のものがあるのですが、今回は先天性発達障害のお話しをしますね。
自分の子供が発達障害と診断されると、お母さんはまず自分を責めるのではないかと思います。
「お腹に宿していた時に何かいけない生活をしていたのではないか?」
「何かの祟りではないか?」
「発達障害に産んでしまって、子供に恨まれているのではないか?」
時にはご主人から
「本当に俺の子供なのか?うちの家系に発達障害の子供なんか生まれたことがない」
…など、言われて、時には悲しくなってどうしようもなくなってしまうことはありませんか?
でもね、違うのですよ(o^^o)
重度の発達障害児であるほど、過去世で全ての課題をクリアしてきた、「奇跡の子供」と言っても過言ではないのです。
重度の発達障害児の生まれて来た使命を視てみると、「過去世で全ての課題を成し遂げてきて、いわば現世はご褒美の人生」という場合が多いのです。
だから、少しでも健常児と同じ生活ができるように努力させる必要はないのです。
そう、何の苦労も押し付ける必要はないのです。もちろん、症状を改善させるトレーニングも必要ありません。(軽度や後発生発達障害の場合はまた別ですが)
重度の先天性発達障害児は天使のようなクリアな魂を持っているんです♡健常者のようにストレスを感じることもないのです。
逆に言えば、私たちが健常者で生まれてきたのには、今生でやらなければならない課題をたくさん抱えて生まれてきたからです
(私は左手が先天的に不自由な身体障害者ですが、リーディングしたら、それにもちゃんとした意味がありました)。
だからね、自分のお子さんを誇りに思って良いのですよ♡あなたの元に天使のようなクリアな心を持ったお子さんが生まれて来てくれたのですから(o^^o)
「うちの子は奇跡の子供」
と、ぜひ考え方を変えてください。
ここ日本では、障害者には手厚い補助がでますよね。生きていく上で衣食住に最低限困らない程度の制度が整備されていますよね。社会の荒波の中で働かなくても生きていけますよね。
だから、無理に重度の発達障害児を教育する必要はないのです。親が亡くなったあとも施設で手厚く面倒をみてもらえるのですから。
まずは、親が世間の尺度に惑わされないことが大切です。発達障害の現世は、過去世で課題を全てクリアできたご褒美、そしてそれ自体が先天性発達障害者が生まれてきた使命なのです。
大好きなお母さんとお父さんの元に生まれて愛されて、健常者が担う苦労・試練を経験することなく過ごせる素晴らしい人生なのです。お子さん本人は大変幸せなのです。
親の方が発達障害児を産んでしまった罪悪感に苛まされたり、世間の目を気にしてしまっているだけなのです。
発達障害のお子さんの洗剤意識に問いかけると、たとえ言葉での意思疎通ができないほどの重度の発達障害のお子さんであっても、
「ママ,パパ大好き」
「ママのところに生まれて幸せだよ」
「ママとパパを選んで生まれて来たんだよ」
「ママ,パパ愛してる」
「愛してるくれてありがとう」
「ありのままの僕を受け入れてくれるママだから、ママを選んで生まれてきたの」
…などなど、十中八九、愛と感謝に溢れた心を持っていて、とてもあたたかな愛情をご両親に向けているのですヨ^_−☆
とは言っても、先天性発達障害のお子さんをお持ちのお母様は何かと大変だと思います。
ときには自分の気持ちをリフレッシュさせるためにお子さんを施設等に預けることも視野に入れて考えて良いのですよ。罪悪感を感じる必要は全くありません。お子さんはそれでママを恨んだりはしません。世間の目もきにする必要はありません。他人の力を借りることに引け目を感じる必要は全くないのです。
お子さんは、いつも生き生きしていて元気なママが何より一番大好きで、それを求めているのですから^_−☆
お子さん本人は、人を憎んだり怒りを感じる感情は全くないのです。それよりも、ママがストレスを感じること、ママが悲しむことが一番苦しみを感じるのです。
発達障害のお子さんのお悩みでセッションを申し込まれる方は、お子さんの発達障害を治して欲しい(シードクリアリングは医療行為ではありません)とか、自分のお子さんにセッションを受けさせようと思われてのご相談・お問い合わせが多いのですが、実際にはお母様の意識改革、ストレスからの解放のセッションを最優先に施させて頂きます。
1人で抱え込んで悩まれている方、ストレスが溜まっていらつましゃる方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ♡
あなたが笑顔で幸せな日々を送れるように
応援させて頂きます(o^^o)