今日は関東は午前中いっぱい雨模様のようです。
秋(初冬?)の高い空から降り注がれる雨粒の美しさが目に沁みます。
自然に笑みがこぼれてきます。
今日は(も?)何とは無しに良い気分。
毎日を、こんな気分で過ごせたら理想だな・・・
心地よい気分でいるためには、一見、様々な条件(天候など)が必要な気がしてしまいますが、でも結局は、心地よい気分を選択するか否かは、自分次第なのだと思います。
もし今、不快な思いを持っているとしたら、何か(誰か)が原因で、不快になっていると思いたいですが、でもそれでも結局は、自分自身で選択している感情なのだと思います。
心地良い気分を保てているときって、自分の心は優しさや暖かい気持ち、素直さや寛容な思いが詰まり、自然にあらゆる事柄に感謝の気持ちが持てたりして、心の器の中は愛で満たされ、更にそこから溢れ出します。
そして、自分が放った、そんな心のエネルギーは、同じような資質の暖かで愛情溢れた出来事や人を引き寄せます。
愛に溢れた現実が、次々に展開していくのです。
できるだけいつも、心地よい気分でいることは、嬉しい未来が訪れてくれるための、必要な約束事。
だからなるべく、心地よい気分(波長)でいたい。
じゃあ、不愉快は気分のときはどうしたら良いの?
どうして今、心地よい自分でいられないのか、何が原因なのか、自分を内観して、その原因を明確に突き止めておくことが大切なのだと思います。
人間関係のあれこれ、仕事や家庭の悩み、思い通りに生きられない自分への焦り、やるべきことに目をそむけて見ない振りをしていないか、誰かを羨ましく思ってないか、自分と人を比較して劣等感を持っていないか、自分自身を解放できる時間をちゃんと持てているか、自分の気持ちに嘘はついていないか…
または理想を追いすぎるわけでも、自分を卑下するわけでもなく、等身大の自分をちゃんと愛してあげられているか・・・
などなど、
原因がわかれば、解決する努力もできるし、自己の中で解決できない事柄でも、自分の視点を変えたり、心を立て替えたりして、いくらでも良くない気分から抜け出す手立てはあると思います。
結局、心地よい気分でいられることができるかどうかは、自分の選択一つだと思うのです。
他人も、環境も、特別な出来事も関係なく、自己責任主体でいくらでも、変えられる・・・
全て人や環境やそのとき置かれた状況のせいにして生きていたときには、このような考え方は思いもしなかったけど、今は、何となくそんな風に思えるのです。。。
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