亡き人からのメッセージをクライアントさんから頼まれてお伝えすることがあります。
また、生きた動物(犬・猫)の感情を読み取ることもあります。
亡き動物からのメッセージを聞くことはトライしたことはありませんでした。
半信半疑で、でも全神経を集中させて、エネルギーレベル6の状態でリーディングしてみました。
2012年に12歳で天寿を全うした私の愛犬に意識を向けると、すぐに姿を現してくれましたよ(๑˃̵ᴗ˂̵)
「私に言いたいことある?」と聞くと、こんなメッセージをくれました💜
「そんなに自分を責めなくていいよ。
あれが僕の寿命だったんだから。
でも僕がお空に帰ってから、みんな(私たち家族)の仲が良くなって良かった。
いつもお父さんとお母さんが喧嘩しているの見てるのが辛かったから。」
でした。
私は愛犬が亡くなったその時期、主人とは口もきかず、完全な仮面夫婦でした。
たまに口を聞いたかと思うと口喧嘩ばかり。
2匹の愛犬と1匹の愛猫が、その度に怯えていたのを覚えています。
その頃の私は極度の鬱状態で、自分の部屋から出ることもほとんどなく、ほぼ引きこもり状態でした。
その愛犬は心臓が悪かったのですが、苦しそうに咳の発作を起こしてもその頃の私は愛犬のもとに駆けつけることさえできない状態でした。
そんな中で、愛犬は急死しました。最期を看取ることができたのは、その時たまたまリビングにいた主人だけでした。
私はこの事を、今、現在まで自分を責めて生きてきたのです。
愛犬は私の気持ちをちゃんとわかっていてくれたんだと思うと涙がでました。
そして、自分を完全に許すことができました。
次に仲良しの友人Yちゃんの愛犬ポチに意識を向けました。やはり、すぐに姿を現してくれましたよ(๑˃̵ᴗ˂̵)
「Yちゃんに何か言いたいことある?」と尋ねると、
「お姉ちゃん(←Yちゃんのこと)、最近、気づいてくれないね。僕が遊びに行っても。気づいて欲しいな。いつも僕のこと考えてくれててありがとう。いつも見てるから。」
でした。
Yちゃんはとても霊感が強い人で、匂いや気配で亡き愛犬ポチの気配を感じられる人です。
しかし、つい最近までのYちゃんはマイナス思考になっていて、自分のことでいっぱいいっぱいになっていました。
映像で見えたのは、具合が悪くて横になっているYちゃんの傍らにピタっとポチが寄り添っている映像でした。
だから、こんなメッセージと映像を私に視せてきたのだと思います。
亡き方や愛犬・愛猫からのメッセージ、生きている人の思っていること(第三者リーディング)、生きているペットの気持ちなど、
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